山陰浜田港から
浜田漁港4号市場。
主にカレイ、のどぐろが中心の市場となっております。
競りが始まる前は独特の雰囲気が漂います。
加工業者、鮮魚屋が魚を見定めるために何度も何度も魚を見て回り
狙いを定めていきます。
競りが始まると、上着に指を隠しながら独特のハンドサインで買値を示す
浜田独特の懐競りで次々と魚が競り落とされていきます。
競り落とされた魚に譜票(ふだ)を貼り付け(橋本水産は361のまるはです!)
それを目印として運送屋さんが工場まで運んでくれるのです。
運ばれる工場はセリ場の目と鼻の先、競り落としたかれい達は
鮮度を落とすことが無いよう、その日のうちに干物へと加工していきます。
新鮮さだけでなく、色々なこだわりをもって干物へと仕上げてあります。
浜田からの(橋本水産の)おいしいお魚(かれいの干物)をぜひ食べていただけたら幸いです。
おいしいのはのどぐろだけじゃないですよ!!
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